昔よく、瓶に入った高麗ニンジンが家にありました。
父親やおじいさんが、どこからかお土産にもらったものだったんでしょうね。
子供心に、瓶入りのその不思議なものはとても高価なものだと言う事は何となく感じていました。
ある日、私は暇だったのかその瓶の口を開けて中にある、高麗ニンジンを食べてやろうろしました。
誰もいない、家で一人その瓶を棚から降ろして、ふたを開けると何とも言えない初めての匂いがします。アルコールと土が混じった匂いです。
子供には、とてもじゃないけど口に入れるまでのものでもないと直ぐに蓋をして、元の棚に戻した記憶があります。
当時よりも、今は情報が直ぐに入りますから、その高麗にんじんがどのような効果をもたらしてくれるかも分かります。
今でも、お世辞にもおいしいとは言えるものではありませんが、良薬口に苦しと父親が言っていた事を思いだします。
普通の人参でも特別おいしいとは思いませんから、この高麗ニンジンにかんしてはなおさらです。
高麗人参サプリなる便利で飲みやすい物がありますから、そちらで十分ですね。
わざわざ、おいしくないものを口入れるのはごめんです。